メディアの方へ
当事務所では、多数のメディア出演を行っておりますが、その理由は、当事務所が事件を通じて得た知見を広く一般の方に役立てていただき、世の中の紛争を少しでも減らせればという思いを持っているからです。
そして、せっかく取り上げていただけるのであれば、多くの方に正しい知識をわかりやすく伝えて欲しいと考えております(「もっと面白くなるのに!」「ちょっと違うな」と思うことも多々あります)。
また、弁護士が積極的にメディアの方に協力することで、専門家で無い人物が専門家を名乗って不正確な内容をメディアで述べることの防止になればとも考えております。出演依頼だけではなく、番組作成の際、番組内容の正確性等についてアドバイスが必要な場合は、お気軽にご相談ください。
今まで当事務所がメディア出演した事件の種類としては、不動産更新料の問題、詐欺被害の問題、離婚問題、不倫問題、男女問題、歯科医師に関する法律問題などですが、これ以外に珍しい裁判例や実績が多い案件としては、ペットや獣医師関係の問題、遺言・相続問題、消費者問題、犯罪被害者問題です。
また、面白いものでは、離婚しそうな人はどういう特徴を有しているか、離婚弁護士がみた結婚する際の注意点、など法律問題を超えて、広く男女問題の知見のインタビューもお受けいたします。
メディアの方は、以下の方法でご連絡をください。
電話 03-6447-4307 FAX 03-6447-4308
メールアドレス info@fractal-law.com
お電話、メールでのご予約を承ります。
初回無料相談 :債務整理(借金問題)、交通事故被害者、ゴルフ預託金返還、内部通報窓口設置受付時間 : 月~金 10:00~19:00 土日祝日 10:00~19:00
TEL : 0120-684-600 Mail : yoyaku@fractal-law.com
- 夫は会社の女性社員と不倫をしているようです。このところ帰宅時間が遅く、家でも様子がおかしいので問いつめたら、白状しました。夫が白状しているので離婚はできますか
- 離婚の相談で多い相談が、自分の持っている浮気の証拠が十分ですか、というものです。その証拠を何に使用するかによってそれが十分かどうかは回答が異なります。法的手続きとなった場合の証拠としては、不倫相手とのメール、一緒に写った写真、などが有力な証拠と言えます。しかし、口頭で夫が認めただけでは、後に言っていないと否定されてしまえば何の証拠にもなりません。そこで、会話を録音する、手紙にしてもらい署名してもらうなどして証拠化する必要があります。 反対に、一緒にホテルに行った写真まではなくても、いくつかの証拠を併せて、不貞の認定がされる場合もありますし、尋問で相手方を崩すことで立証される場合もあります。証拠が十分かお悩みの方は、法律相談で遠慮無くお聞きになって下さい。
- 離婚をせずに不倫相手から慰謝料をもらいたいのですが。それでも相談にのって貰えますか。
- 夫が不倫をしたが、子供がまだ小さい、働いておらず経済的に自立できないといった理由から離婚をしないという選択をする方はいらっしゃいます。あなたの気持ちが夫を許せなくても経済面を重視する、または結婚を続けた方が自分にとって有利だということであれば、私達はあなたのご希望の沿った形での解決のお手伝いをさせていただきます。
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