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離婚カウンセリングについて

離婚についてお悩みの場合、弁護士に相談したいという気持ちがあっても、いざとなると躊躇される方がほとんどだと思います。

法律相談と言える内容なのか

離婚を決めかねている段階で相談してもいいのか

相談だけのつもりでも、依頼する方向に進んでしまうのではないか

上手く事実を伝えられるか

そのようなことが気になり、弁護士への相談を決めかねている方のために、当事務所では「離婚カウンセリング」を行っています。

離婚カウンセリングは、離婚事件を依頼する前の段階で悩んでいる方のために設けた相談の場です。この話し合いでは、離婚する場合のメリット・デメリットだけでなく、離婚しない場合のメリット・デメリットもお伝えします。

また、当事務所がこれまでの実務経験からお聞きすべき事項をまとめた聞き取りシートを用意しておりますので、カウンセリングを受けられる方は、質問にお答えいただくだけで必要な事実を弁護士に伝えることが可能です。

 当事務所は、離婚専門サイトも開設しておりますとおり、離婚事件を多く受任しています。また、弁護士は男性も女性も、既婚者も未婚者も離婚経験者もおりますので、おひとりおひとりの状況に応じ、多角的な視点でアドバイスをさせていただいています。

明るい打ち合わせ室で、相談者の方が話しやすい雰囲気の中お話を進めていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

相談時間をなるべく短く、充実した相談をしたいという方が多いと思われますので、事前に相談資料や相談内容をいただき、短時間で的確なアドバイス、出来れば解決策までご提案出来るようにしております。

離婚カウンセリングをされた結果、依頼されない方も多いですので、必ず依頼しなければならないというお気持ちはお捨てになって下さい。

反対に、是非事件を依頼したいと言う方もお気軽にご相談下さい。
依頼後の具体的なシミュレーションを行います。

>>> 離婚カウンセリングのすすめ

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ニュース・トピックス

夫は会社の女性社員と不倫をしているようです。このところ帰宅時間が遅く、家でも様子がおかしいので問いつめたら、白状しました。夫が白状しているので離婚はできますか
離婚の相談で多い相談が、自分の持っている浮気の証拠が十分ですか、というものです。その証拠を何に使用するかによってそれが十分かどうかは回答が異なります。法的手続きとなった場合の証拠としては、不倫相手とのメール、一緒に写った写真、などが有力な証拠と言えます。しかし、口頭で夫が認めただけでは、後に言っていないと否定されてしまえば何の証拠にもなりません。そこで、会話を録音する、手紙にしてもらい署名してもらうなどして証拠化する必要があります。 反対に、一緒にホテルに行った写真まではなくても、いくつかの証拠を併せて、不貞の認定がされる場合もありますし、尋問で相手方を崩すことで立証される場合もあります。証拠が十分かお悩みの方は、法律相談で遠慮無くお聞きになって下さい。
離婚をせずに不倫相手から慰謝料をもらいたいのですが。それでも相談にのって貰えますか。
夫が不倫をしたが、子供がまだ小さい、働いておらず経済的に自立できないといった理由から離婚をしないという選択をする方はいらっしゃいます。あなたの気持ちが夫を許せなくても経済面を重視する、または結婚を続けた方が自分にとって有利だということであれば、私達はあなたのご希望の沿った形での解決のお手伝いをさせていただきます。

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